自死遺族の会
グリーフワークについて調べていた時、ある任意団体に出会いました。
自死遺族の会的なそれです。
その任意団体の代表の方は弟さんを自死で亡くされている方でした。
当時、私は藁にもすがる思いでした。心療内科に行っても先生からの言葉にまた傷ついたりして今の先生に出会うまでは本当に心療内科なんてクソや!と思っていたので、その自死遺族の任意団体の方に殴り書きのような感じで心境のメールを送ったことを思い出します。
最初、その方から返事が来た時、その内容を見た時、大泣きしました。とても温かい返信をくださったんですよね。
こんなにも私の気持ちを代弁してくださる方がいらっしゃるのかと驚きました。
事あるごとにその方にメールを送ったり気持ちを吐露していました。そのたびに返信をくれ、心を軽くしてくださりました。今もそのことにはとても感謝しています。
ですがやはりね、人は人ですから、雲行きは怪しくなっていきました。その任意団体の代表の方、私にある心理士さんを紹介してきましたよ。私にできることはここまでなので、今後はこの方に話を聞いてもらってはどうですか?と、その方に話を聞いてもらうにはお金がかかりますと。。
あれ、あれれー?
なんやそれー!ですね。
でもね、そんなもんです。その提案を断った後から、返事は来なくなりましたね!
ただ、最初のメールで救われたことは事実なので、、
自死遺族の会を発足してる方にもいろんな目的があるんだなと学ぶことができました!あの時は、ありがとうございました!